ありがとう
- kumiko yoshikane
- 4月23日
- 読了時間: 2分
2007年5月19日〜2025年4月23日
私の全ての始まりを与えてくれたランディ、17歳で亡くなりました。
ねぇ幸せだったかい?
寂しい思いをさせていたよね、君は甘えん坊だったから。
当たり前に君がいて、まだ一緒にいられると思っていたよ。
だって20歳までいけそうなくらい、タフだったじゃない。
あっという間に旅立って、君の体が冷たくなるまで、ねぇ疲れて寝ちゃっているの?って何度も何度も抱き上げて、君がいなくなったことを認めたくなかったよ。
ブリーダーだって悲しいよ。
ブリーダーだって大切に思うよ。
終生飼養だってするよ。
けど、やっぱり沢山いる中の1人じゃなくて、君は私の愛を全部欲しかったよね。
みんなの中で埋もれる笑顔じゃなくて、君と私の2人での笑顔が良かったよね、そう思うと胸が苦しくなって、ごめんね..ってなるよ。
君を抱いて君に話しかける時は、君だけへの時間。
愛してたのを受け取ってくれてたかな。
今も恋しいよ、切ないよ。
若い時は本当よく吠えて、後追いして。
あまりにも吠えてお喋りするから、子供達もマザコンとか言ってたな。
そんな困ったこともいつからか無くなって、ずっとってことはないんだよね。
私の立場的に、いつかなくなりますよ、なんて無責任に言えないけれど、教えることは大事!って言うけれど。
困ったなって悩んでいることも、元気なうち、生きているうちだよね。
あー、、悲しいよぉ…
旅立ちを認めないとなぁ…
ランディありがとうね。出会えたことが私の宝でしたよ。。
ありがとう。
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